立教大学経営学部の自由選抜入試は、経営学部での学びに強い意欲を持ち、スポーツ、文化・芸術、ボランティア、校内外の活動、語学力、国際的な活動などにおいて優れた実績や能力を持つ受験生を対象とした自己推薦型の総合型選抜です。

一般選抜とは異なり、教科試験の点数だけで合否が決まる入試ではありません。出願書類、志望理由書、活動報告書、調査書、英語資格・検定試験の成績、活動実績、面接、小論文などを通じて、経営学部で学ぶ意欲や適性が総合的に評価されます。

立教大学経営学部の自由選抜入試には、主に方式Aと方式Bがあります。方式Aは、経営学科・国際経営学科を対象に、資格Ⅰ・資格Ⅱ・資格Ⅲの区分が設けられています。方式Bは、国際バカロレア資格を持つ受験生などを対象とする方式です。

この記事では、立教大学経営学部自由選抜入試について、募集人数、出願資格、評定平均、英語資格、方式A・方式Bの違い、出願日程、提出書類、志望理由書、活動報告書、小論文、面接、倍率・難易度、対策のポイントを解説します。

この記事のポイント

  • 立教大学経営学部自由選抜入試は、自己推薦型の総合型選抜です。
  • 対象学科は、経営学科と国際経営学科です。
  • 方式Aは、資格Ⅰ・資格Ⅱ・資格Ⅲに分かれています。
  • 方式Aの募集人員は、経営学部全体で資格Ⅰ10名程度、資格Ⅱ10名程度、資格Ⅲ20名程度です。
  • 資格Ⅰは、評定平均3.8以上に加えて、スポーツ実績と英語資格が必要です。
  • 資格Ⅱ・資格Ⅲは、評定平均4.0以上が必要です。
  • 資格Ⅰ・資格Ⅱの第2次選考は面接試験です。
  • 資格Ⅲの第2次選考は、小論文と面接試験です。
  • 方式Bは、国際バカロレア資格などを持つ受験生を対象とする方式です。
  • 2025年度入試では、経営学部自由選抜全体で志願者349名、最終合格者91名でした。
  • 合格に向けては、活動実績、英語資格、志望理由書、活動報告書、小論文、面接を一貫して準備することが大切です。

【参考】立教大学経営学部自由選抜入試の概要

大学名 立教大学
学部 経営学部
学科 経営学科・国際経営学科
入試方式 自由選抜入試
方式 方式A・方式B
方式Aの募集人員 資格Ⅰ:10名程度
資格Ⅱ:10名程度
資格Ⅲ:20名程度
※経営学部全体
方式Bの募集人員 若干名
第1次選考 出願書類をもとにした書類選考
第2次選考 方式A 資格Ⅰ・資格Ⅱ:面接試験
方式A 資格Ⅲ:小論文・面接試験
方式B:小論文・面接試験
大学入学共通テスト 不要

※上記は立教大学が公表している直近の自由選抜入試情報をもとにした参考情報です。年度によって変更される可能性があるため、出願前には必ず立教大学公式サイトの最新入試要項をご確認ください。

【2027年度参考】出願日程・選考日程

項目 日程
Web出願期間 2026年9月1日(火)〜9月10日(木)
書類送付締切日 2026年9月11日(金)
第1次選考合格者発表 2026年10月30日(金)
第2次選考 2026年11月14日(土)
合格発表 2026年12月7日(月)

立教大学経営学部自由選抜入試は、9月上旬に出願し、10月下旬に第1次選考の結果が発表され、11月中旬に第2次選考、12月上旬に合格発表が行われるスケジュールです。

出願時には、志望理由書、活動報告書、証明書類、英語資格・検定試験の成績など、準備に時間がかかる書類が必要になります。出願直前に準備を始めるのではなく、高3の春から夏にかけて、活動実績の整理や志望理由書の作成を進めておくことが重要です。

※日程は公開情報をもとにした参考情報です。必ず立教大学公式サイトの最新入試要項をご確認ください。

立教大学経営学部とは

立教大学経営学部は、経営学科と国際経営学科からなる学部です。

経営学部では、企業経営、マーケティング、会計、ファイナンス、組織、リーダーシップ、グローバルビジネス、ビジネスコミュニケーションなど、現代社会におけるビジネスや組織運営に関わる幅広い分野を学びます。

立教大学経営学部を志望する場合、「ビジネスに興味がある」「将来起業したい」というだけでは不十分です。

自分がどのような経験を通じて経営学に関心を持ったのか、どのような組織や社会課題に関心があるのか、立教大学経営学部でどのように学びたいのかを、自分の言葉で説明できることが大切です。

立教大学経営学部自由選抜入試とは

立教大学の自由選抜入試は、志望する学部に関連した高い能力を持つ人、または学業以外の活動で秀でた個性を持つ人を対象とした自己推薦型の入試です。

経営学部では、方式Aと方式Bが設定されています。

方式Aは、経営学部での勉学に強い意欲を持ち、スポーツ、文化・芸術、ボランティア、校内外の活動、簿記、英語資格などの実績や能力を持つ受験生を対象としています。

方式Bは、国際バカロレア資格を持つ受験生などを対象とする方式です。

この入試で重要なのは、活動実績や英語資格そのものだけではありません。

自分の経験や実績を、経営学部での学びや将来の目標とどのように結びつけるかが、書類や面接で問われます。

方式Aと方式Bの違い

項目 方式A 方式B
主な対象 スポーツ、文化・芸術、校内外活動、語学力などの実績を持つ受験生 国際バカロレア資格を持つ受験生など
対象学科 経営学科・国際経営学科 経営学科・国際経営学科
募集人員 資格Ⅰ10名程度、資格Ⅱ10名程度、資格Ⅲ20名程度 若干名
第1次選考 書類選考 書類選考
第2次選考 資格Ⅰ・Ⅱ:面接
資格Ⅲ:小論文・面接
小論文・面接
主な提出書類 入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類 入学志願票、志望理由書、IB Diploma、活動報告書、証明書類

多くの受験生にとって中心になるのは方式Aです。特に、スポーツ実績、課外活動、ボランティア、文化・芸術活動、英語資格などを活かして出願する場合は、方式Aの資格Ⅰ・資格Ⅱ・資格Ⅲのどれに該当するかを確認する必要があります。

方式Aの出願資格

方式Aでは、まず経営学部での勉学に強い意欲を持つことが求められます。そのうえで、経営学科では資格Ⅰ・資格Ⅱ・資格Ⅲのいずれか、国際経営学科では資格Ⅱまたは資格Ⅲのいずれかに該当する必要があります。

区分 対象学科 主な条件 評定平均 第2次選考
資格Ⅰ 経営学科 スポーツ分野で国際大会または全国大会で優秀な成績を収め、指定の英語資格を取得している者 3.8以上 面接
資格Ⅱ 経営学科・国際経営学科 文化・芸術、校内外活動、ボランティア、簿記、英語関連活動など、各学科が定める実績と英語資格を満たす者 4.0以上 面接
資格Ⅲ 経営学科・国際経営学科 高い英語資格・検定試験の成績を取得している者 4.0以上 小論文・面接

資格Ⅰは、スポーツ分野の実績を持つ受験生が対象です。資格Ⅱは、文化・芸術、ボランティア、校内外活動、簿記、英語関連活動などの実績を活かして出願する区分です。資格Ⅲは、特に高い英語資格・検定試験の成績を持つ受験生が対象となります。

国際経営学科は、資格Ⅰでは出願できず、資格Ⅱまたは資格Ⅲに該当する必要があります。

資格Ⅰの英語資格基準

方式Aの資格Ⅰでは、スポーツ実績に加えて、英語資格・検定試験の成績も必要です。

検定試験 基準
ケンブリッジ英語検定 スコア120点以上
実用英語技能検定[英検] スコア1,700点以上
GTEC スコア930点以上
IELTS Academic Module オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
TEAP スコア135点以上
TEAP CBT スコア235点以上
TOEFL iBT スコア42点以上
TOEIC L&R / S&W L&Rのスコアと2.5倍したS&Wのスコアの合算625点以上
※IPテスト不可

資格Ⅰは、スポーツ実績を活かしながら経営学部を目指す受験生に向いています。ただし、スポーツ実績だけでなく、英語資格の基準も満たす必要があります。

資格Ⅱの英語資格基準

方式Aの資格Ⅱでは、文化・芸術分野、ボランティア活動、校内外活動、簿記、英語関連活動などの実績に加えて、英語資格・検定試験の基準を満たす必要があります。

検定試験 経営学科の基準 国際経営学科の基準
ケンブリッジ英語検定 スコア140点以上 スコア160点以上
実用英語技能検定[英検] スコア1,950点以上 スコア2,300点以上
GTEC スコア930点以上 スコア1,180点以上
IELTS Academic Module オーバーオール・バンド・スコア4.0以上 オーバーオール・バンド・スコア5.5以上
TEAP スコア225点以上 スコア309点以上
TEAP CBT スコア420点以上 スコア600点以上
TOEFL iBT スコア42点以上 スコア72点以上
TOEIC L&R / S&W L&Rのスコアと2.5倍したS&Wのスコアの合算1,150点以上 L&Rのスコアと2.5倍したS&Wのスコアの合算1,560点以上

資格Ⅱは、活動実績と英語資格の両方を活かす方式です。

経営学科では、文化・芸術、ボランティア、校内外活動、簿記などの実績が重視されます。国際経営学科では、英語に関連する全国大会・国際大会等で優秀な成績を収めていることなどが求められます。

資格Ⅲの英語資格基準

方式Aの資格Ⅲは、高い英語資格・検定試験の成績を持つ受験生を対象とする区分です。

検定試験 基準
ケンブリッジ英語検定 スコア167点以上
実用英語技能検定[英検] スコア2,400点以上
GTEC スコア1,237点以上
IELTS Academic Module オーバーオール・バンド・スコア6.0以上
TEAP スコア332点以上
TEAP CBT スコア671点以上
TOEFL iBT スコア80点以上
TOEIC L&R / S&W L&Rのスコアと2.5倍したS&Wのスコアの合算1,660点以上
※IPテスト不可

資格Ⅲは、活動実績よりも高い英語力を中心に出願する方式です。そのため、資格Ⅰ・資格Ⅱとは異なり、第2次選考では小論文と面接が課されます。

方式Bの概要

方式Bは、国際バカロレア資格を持つ受験生などを対象とする方式です。

方式Bでは、経営学科・国際経営学科を対象に、経営学部全体で若干名が募集されます。

方式Bの第1次選考は書類選考、第2次選考は小論文と面接試験です。

2027年度以降、方式Bの出願資格には変更が予定されています。方式Bで出願を検討する場合は、必ず立教大学公式サイトの最新入試要項を確認してください。

提出書類

立教大学経営学部自由選抜入試では、出願時に複数の書類を提出します。

方式 主な提出書類
方式A 入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
方式B 入学志願票、志望理由書、IB Diploma、活動報告書、証明書類

特に重要なのは、志望理由書と活動報告書です。

自由選抜入試では、活動実績や英語資格をただ提出するだけでは不十分です。その実績が、なぜ経営学部での学びにつながるのかを、志望理由書や面接で説明できるようにする必要があります。

志望理由書の対策

志望理由書では、なぜ立教大学経営学部を志望するのか、経営学部で何を学びたいのか、これまでの活動や実績をどのように大学での学びにつなげるのかを整理して記述します。

志望理由書を書く際には、以下の内容を整理しておくと書きやすくなります。

  • 経営学に関心を持ったきっかけ
  • これまでの活動実績や英語資格
  • 活動を通じて学んだこと
  • リーダーシップやチームでの経験
  • 組織、マーケティング、会計、国際経営などの関心テーマ
  • 立教大学経営学部で学びたい理由
  • 入学後に取り組みたい学びや活動
  • 将来の目標

「経営に興味がある」「将来ビジネスをしたい」だけでは、志望理由としては弱くなります。

自分の活動経験や問題意識をもとに、なぜ経営学部で学ぶ必要があるのかを具体的に説明することが大切です。

活動報告書の対策

活動報告書では、スポーツ、文化・芸術、ボランティア、校内外活動、起業、まちづくり、国際協力、英語関連活動、簿記など、自分が出願資格として示す活動について整理します。

活動報告書を書く際には、以下の観点で整理するとよいでしょう。

項目 整理する内容
活動の概要 いつ、どこで、どのような活動に取り組んだのか
自分の役割 リーダー、主将、企画担当、代表、発表者など、自分が担った役割
成果 大会成績、受賞、資格取得、発表、プロジェクト成果など
課題 活動の中で直面した問題や困難
工夫 問題に対して自分がどのように考え、行動したか
学び 活動を通じて身につけた力や考え方
経営学部との接続 組織、リーダーシップ、マーケティング、国際経営、社会課題などとどうつながるか

活動報告書では、実績の大きさだけでなく、その活動を通じて何を考え、どのように成長し、立教大学経営学部で何を学びたいのかを示すことが重要です。

志望理由書・活動報告書の作成に不安がある方へ

立教大学経営学部自由選抜入試では、活動実績や英語資格を、経営学部での学びと一貫してつなげることが重要です。

家庭教師のカカオでは、総合型選抜・自由選抜入試の経験者が、志望理由書、活動報告書、小論文、面接対策まで一貫してサポートしています。

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第1次選考・書類審査のポイント

第1次選考では、出願書類をもとに書類選考が行われます。

書類審査で重要なのは、以下の3点です。

  • 出願資格を満たしていることが明確に示されていること
  • 活動実績や英語資格が、経営学部での学びとつながっていること
  • 志望理由書と活動報告書に一貫性があること

自由選抜入試では、活動実績や資格の証明だけでなく、その実績をどのように大学での学びに活かすのかが問われます。

たとえば、スポーツ実績がある場合は、チーム運営、リーダーシップ、組織づくり、目標管理などの視点から経営学につなげることができます。

文化・芸術活動やボランティア活動の場合も、企画、広報、組織運営、社会課題、コミュニケーションなどの観点から、経営学部で学ぶ理由を整理することが重要です。

小論文の対策

方式Aの資格Ⅲ、また方式Bでは、第2次選考で小論文が課されます。

立教大学経営学部の自由選抜入試の小論文では、論文作成のための素材や枠がある程度与えられ、独創的発想、問題理解力、論理的構成力、文章表現力、知的素養などが評価されます。

経営学部の小論文では、単にビジネス用語を知っているだけでは不十分です。与えられた資料やテーマを正確に理解し、問題の構造を捉え、自分の考えを論理的に説明する力が必要です。

小論文で意識したいポイント

  • 資料や設問で問われている問題を正確に読み取る
  • ビジネスや社会課題の背景を整理する
  • 複数の立場や利害関係を考える
  • 自分の主張を明確にする
  • 主張を支える根拠や具体例を示す
  • 論理的な構成で答案を書く
  • 制限時間内に読み、考え、書き切る

小論文対策では、経営、組織、マーケティング、リーダーシップ、消費者行動、社会課題、グローバルビジネスなどに関するテーマを扱いながら、文章構成の練習を重ねることが大切です。

小論文で扱われやすいテーマ

経営学部の小論文では、ビジネスや組織、社会課題に関わるテーマが出題される可能性があります。

対策しておきたいテーマとしては、以下のようなものがあります。

  • 企業経営と社会的責任
  • リーダーシップとチーム運営
  • マーケティングと消費者行動
  • グローバルビジネス
  • 多様性と組織づくり
  • 地域活性化とビジネス
  • 起業とイノベーション
  • スポーツと経営
  • ボランティア・NPOとマネジメント
  • 英語力・国際経験とビジネス

重要なのは、テーマについて知識を並べることではありません。

なぜその問題が起きているのか、どのような立場の人が関わっているのか、自分ならどのように考えるのかを、論理的に説明できるようにすることが大切です。

面接の対策

第2次選考では、資格Ⅰ・資格Ⅱ・資格Ⅲ、方式Bのいずれでも面接試験が行われます。

面接では、志望理由書、活動報告書、英語資格、出願資格に関する活動実績、経営学部で学びたいテーマなどについて質問される可能性があります。

よく聞かれる質問としては、以下のようなものが考えられます。

  • なぜ立教大学経営学部を志望したのですか。
  • なぜ自由選抜入試で出願したのですか。
  • 経営学科または国際経営学科を選んだ理由は何ですか。
  • あなたの活動実績について説明してください。
  • 活動の中で、どのような役割を果たしましたか。
  • 活動の中で直面した課題と、それに対する工夫を教えてください。
  • その活動経験は、経営学部での学びにどうつながりますか。
  • 立教大学経営学部で特に学びたいテーマは何ですか。
  • 将来、経営学部での学びをどのように活かしたいですか。
  • 英語資格や国際経験を、大学でどのように活かしたいですか。
  • チームをまとめた経験やリーダーシップを発揮した経験はありますか。

面接では、活動実績を自慢するのではなく、そこから何を学び、なぜ経営学部で学ぶ必要があるのかを説明することが大切です。

特に、スポーツや課外活動の経験を出願資格として使う場合は、経営学との接続が曖昧にならないように注意しましょう。

小論文・面接まで一貫して対策できます

立教大学経営学部自由選抜入試では、書類だけでなく、小論文や面接で自分の考えを表現する力も問われます。

家庭教師のカカオでは、志望理由書や活動報告書の整理に加えて、小論文の構成、答案添削、想定質問、面接での伝え方までサポートしています。

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立教大学経営学部自由選抜入試で評価されやすい経験

立教大学経営学部自由選抜入試では、以下のような経験が志望理由書、活動報告書、面接で活かしやすいです。

  • スポーツ分野での全国大会・国際大会の実績
  • 部活動やクラブ活動でのリーダー経験
  • 文化・芸術、放送、演劇、美術、文学、書道、プレゼンテーション、ディベートなどの実績
  • ボランティア活動や校内外活動での指導的役割
  • 日商簿記1級など、ビジネスに関わる資格
  • 英語ディベート、英語プレゼンテーション、模擬国連、英語エッセイコンテストなどの実績
  • 起業、商品開発、イベント運営、プロジェクト運営の経験
  • 地域活動、まちづくり、国際協力、NPO活動などの経験
  • チームをまとめ、目標達成に向けて行動した経験
  • 英語資格や国際経験を活かした活動

ただし、実績の種類や規模だけで合否が決まるわけではありません。

その経験を通じて何を考え、どのような力を身につけ、立教大学経営学部で何を学びたいのかを説明できることが重要です。

立教大学経営学部自由選抜入試で落ちる人の特徴

立教大学経営学部自由選抜入試では、出願資格を満たしていても、書類・小論文・面接の準備が不十分だと合格は難しくなります。

落ちてしまう受験生に多いのは、以下のようなケースです。

  • 活動実績や英語資格を出すだけで、経営学部で学ぶ理由につながっていない
  • 「経営に興味がある」「ビジネスを学びたい」だけで志望理由が止まっている
  • 立教大学経営学部でなければならない理由が弱い
  • 活動報告書が活動の羅列になっている
  • 活動の中で自分が果たした役割や工夫を説明できない
  • 面接で活動内容を深掘りされたときに答えられない
  • 資格Ⅲや方式Bで必要な小論文対策が不足している
  • 英語資格はあるが、経営学部で学びたいテーマが明確でない
  • 提出書類、小論文、面接の内容に一貫性がない

立教大学経営学部自由選抜入試では、出願資格を満たすことがゴールではありません。

自分の経験を、経営学部での学びと将来像にどう結びつけるかが重要です。

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倍率・難易度

2025年度入試では、立教大学経営学部自由選抜入試全体で、志願者数349名、書類選考合格者数127名、最終合格者数91名でした。

年度 方式・区分 学科 志願者数 書類選考合格者数 最終合格者数 実質倍率
2025年度 方式A 資格Ⅰ 経営学科 115名 40名 34名 約3.4倍
2025年度 方式A 資格Ⅱ 経営学科 73名 10名 6名 約12.2倍
2025年度 方式A 資格Ⅲ 経営学科 54名 13名 6名 9.0倍
2025年度 方式A 国際経営学科 95名 54名 38名 約2.5倍
2025年度 方式B 経営学科 3名 2名 1名 3.0倍
2025年度 方式B 国際経営学科 9名 8名 6名 1.5倍
2025年度 合計 経営学部全体 349名 127名 91名 約3.8倍

倍率を見ると、方式A資格Ⅱ・資格Ⅲはかなり競争が厳しいことが分かります。

一方で、資格Ⅰや国際経営学科では、出願資格を満たす受験生が限られるため、単純な倍率だけでは難易度を判断できません。

立教大学経営学部自由選抜入試では、出願資格の確認、英語資格、活動実績、志望理由書、活動報告書、面接、小論文のすべてを丁寧に準備する必要があります。

合格に向けた対策スケジュール

時期 やるべきこと
高1〜高2 評定平均の維持、英語資格の取得、活動実績づくり
高2〜高3春 経営学部で学びたいテーマの整理、活動実績の棚卸し
高3春〜夏 志望理由書の構想、活動報告書の作成、英語資格のスコア確認
高3夏〜出願前 志望理由書・活動報告書の完成、証明書類の準備
第1次選考後 面接練習、活動実績の深掘り、小論文対策
試験直前 想定質問の確認、志望理由の最終整理、小論文の時間配分確認

立教大学経営学部自由選抜入試では、出願資格を満たすための英語資格や活動実績の準備が必要です。

出願直前に慌てて準備するのではなく、高1・高2の段階から評定や英語資格、活動実績を意識しておくと有利です。

こんな受験生におすすめ

  • 立教大学経営学部を第一志望としている
  • スポーツ、文化・芸術、ボランティア、校内外活動などで実績がある
  • 英語資格を活かして受験したい
  • リーダーシップやチームでの活動経験を経営学につなげたい
  • 経営学、マーケティング、組織、国際経営に関心がある
  • 志望理由書や活動報告書の作成に悩んでいる
  • 小論文や面接で自分の経験を説明する練習をしたい
  • 一般選抜だけでなく、自由選抜入試でも立教大学経営学部を目指したい

家庭教師のカカオでできる対策

家庭教師のカカオでは、総合型選抜・自由選抜入試・学校推薦型選抜を経験した家庭教師が、志望理由書、活動報告書、小論文、面接対策をサポートしています。

立教大学経営学部自由選抜入試を志望する受験生に対しても、活動実績の整理、志望理由書の作成、経営学部で学びたいテーマの言語化、小論文の構成、面接での説明練習などを通じて、一人ひとりに合わせた受験対策を行っています。

また、実際に立教大学経営学部の自由選抜入試に合格した家庭教師から、出願書類の作り方や面接対策についてアドバイスを受けることも可能です。

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家庭教師のカカオでは、実際に総合型選抜・自由選抜入試・学校推薦型選抜を経験した家庭教師が指導を担当します。

  • 志望理由書の作成
  • 活動報告書の整理
  • 活動実績の言語化
  • 経営学部で学びたいテーマの整理
  • 小論文の読み方・書き方
  • 過去問演習と答案添削
  • 面接での受け答え練習
  • 活動実績と志望理由の一貫性チェック
  • 立教大学経営学部自由選抜入試に向けた受験戦略の作成

受験経験者だからこそ分かる視点で、一人ひとりに合わせた対策を行います。

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立教大学経営学部自由選抜入試では、活動実績、英語資格、志望理由書、活動報告書、小論文、面接まで、一貫した準備が必要です。

早い段階から準備を進め、自分の経験や強みを「立教大学経営学部で学びたい理由」と結び付けていきましょう。

立教大学経営学部自由選抜入試に対応できる家庭教師を一覧で見たい方は、以下の家庭教師一覧もご覧ください。


立教大学経営学部自由選抜入試に対応できる家庭教師一覧を見る