教師番号
3031
大学
慶應義塾大学 総合政策学部
性別
男性
AO・推薦入試の受験経験
慶應義塾大学・総合政策学部・AO入試A方式・合格
上智大学・法学部・地球環境法学科・帰国生入試・合格
同志社大学・商学部・フレックス複合コース・AO入試・一次合格二次辞退
青山学院大学・国際政治経済学部・AO入試・一次合格二次辞退
国際基督教大学・アーツサイエンス学部・ユニバーサルアドミッション・不合格
AO・推薦入試の受験テーマ
インドで大気汚染の原因を引き起こしてる人たちの意識を変えることができる『政策』を考えて、インドの大気汚染問題を解決したい
指導可能な試験科目
志望理由書、活動報告書、3分動画(SFC)

 小学生の時に、インドに住んでいて大気汚染が原因で喘息に苦しんだが、後にアメリカ、日本に引っ越してから奇跡的に喘息が治る経験しました。回復後に自分を苦しめた喘息の原因について調べると、インドでは深刻な大気汚染問題がある事を知り、この問題に興味を持ちました。AO入試を考える前は、汚染を除去できるような機械を作りたいと思い、高校では高3まで化学や物理を選考してエンジニアを目指すようなガチの理系の人間でした。しかし、AO入試のためにリサーチを進めていくと、大気汚染問題を解決できるような技術や機械は世界中にたくさんあることが分かり、現在足りていない物は国民を動かすことのできる効果的な政策であることが分かりました。これの事実を知ってからは、大学で学びたいことがエンジニアになるための技術やノウハウから政策や行動心理学などの方向に変化をしました。高三まで理系の人が文系の政経や法学部に現役合格をするのは、不可能に近いほど難しいと判断したため、私はAO入試を用いて、少しでもそのチャンスを広げようとしました。
 将来には〇〇の問題を解決したいと思う人には、AO入試はかなり適していると言えるでしょう。しかし、そうでなくても私のように少しでも高い大学に合格できるチャンスを増やしたいという方にもAO入試(今の総合選抜)はおすすめです。本気で大学に合格したいと思い、どんな努力でも惜しまない人は必ず報われます!自らの受験経験を活かし、志望校合格へ尽力します。よろしくお願いいたします。